活字中毒

弊社HPならびにブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今回は製造部 製造1課が担当させていただきます。

 タイトルの通り、私は『本』というより『文章』を読むのが好きです。

特定のジャンルを読むというのではなく、無差別に読み漁るといった感じです。

小説・官能小説・ライトノベルなど・・・

ただし、自己啓発本・新聞はあまり好きではありません。筆者によって見方や方向性が変わるので、新聞を読むなら最低3社くらい読みたいし、啓発本関連も反対意見のものも読みたくなるし・・・。そうするとキリがなくなるのでそれらは読まないようにしています。

 小説のおすすめはずいぶん前に発売されたホラー小説『パラサイトイブ』と『リング・らせん』です。何よりもリアリティーのある表現力が素晴らしい。

ライトノベル?では『西尾維新』さんの小説。文章の構成と流れが素晴らしい。

 長くなりましたが、皆様もぜひ読書してみてはいかがでしょうか?

 

日本とバングラディシュとの友好歌があるのをご存知でしょうか?

『It’s my pleasure to get a chance to write somethings in Fuji blog.
私はバングラディシュから来ました。富士化学工業で入社して約1年になります。
私の国の人々が、日本についてどう思っているか?について書いてみたいと思います。
Japan is very civilized country. The socio-economic condition of japan is the example for other Asian country. Most of the people belief that Japanese are very industrious. Bangladesh and Japan have long been historically, culturally and religiously strong bonded nations. In our country Japan is called the land of rising sun. There is a song about these two countries and frequently play in bilateral program.
広い世界の中で~ 私たちは兄弟、
赤い太陽に緑と白、羽ばたこうよ大空に
いつまでも 手をつなぎ どこまでも~
君は緑におひさまの国 私はおひさまの のぼる国~ ♬♪♫
This song describes the friendly relationship of Japan and Bangladesh. Japan increasingly becoming an educational hub for Bangladeshi students who want to pursue tertiary-level study abroad. Japanese company serve the highest quality goods all over the world. In our country the quality of Japanese goods considers as unbeatable and unquestionable. Fuji Chemical Industry is one of those company provide quality goods and services to its clients. I am very happy to become a member of quality control team of Fuji as well as Japanese quality control chain. 』

 

英文訳:
(当ブログに投稿できるチャンスを嬉しく思っております。

日本は大変な文明大国であり、日本の社会経済情勢は他のアジア諸国にとってのお手本です。人々のほとんどが、日本人は大変に勤勉だと信じています。
バングラディシュと日本は長い間、歴史的、文化的、宗教的に強い絆で結ばれており、我が国では日本は『日出ずる国』と呼ばれています。ここに、しばしば両国に関連する番組やイベント等で歌われる、二つの国についての歌をご紹介します。

この曲は日本とバングラディシュの友好関係を描いたものです。
日本は、海外で高等教育を受けたいバングラディシュ人学生の教育の中心地となりつつあります。日本企業は世界中に最高品質の商品を提供しています。我が国では日本の商品の品質は、他の追随を許さない、その疑問の余地もないと考えています。弊社富士化学工業㈱もまた、高品質の商品とサービスを顧客に提供している会社のひとつです。私は富士化学の品質管理チームとして、ひいては日本の品質管理チェーンの一員となれて、大変嬉しく思っています。)

 

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自然から学ぶこと

富士化学工業のブログを訪問いただきありがとうございます。

今月は、部門改変に統合した業務物流課が担当させて頂きます。

富士化学工業の社員の多くが自動車通勤やバイク通勤ですが、私は都内(はずれ)より電車、バスを利用して通勤する少数派の一人です。バス経路の途中に自宅近くの川を通る経路があるのですが、先日、十年ぶりくらいにその川沿いを歩く機会がありました。天気も良く、何気なく川面を見ると、キラリと輝く飛翔体を目にしました。姿を追うと、きれいな川でしか生息できないと言われている“清流の宝石”と呼ばれるカワセミでした。(区でも目撃情報を集めているとの事)

子供のころは、泡立ち濁った水が流れていて、その汚れた印象しかなかったのですが、よく見れば澄んだ水が流れていました。気にも留めていなかった近所の川の環境の変化を、カワセミから教えられました。そんな時に、長野の知人が、「今年はカマキリが木の高い位置に卵を産んだ」という話を思い出しました。つまり、今年は雪が多く積もる。科学が進んだ時代にも、自然から教えられること、気付かされる事がまだまだ多いと改めて実感しました。

皆様も、時々身近な自然に目を向けてみてはいかがでしょうか。何か新しい発見があるかもしれません。

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管理部業務・物流課です。宜しくお願い致します。

10月から旧業務課と旧物流課が統合した管理部業務・物流課です。その中で、私が所属している八千代工場の旧物流課の現場作業を簡単に説明致しますと、原料や包材をトラックから積み下ろし、倉庫へとしまう「入荷」作業の部分と、製品を倉庫から取り出し検品した上で、トラックに積み込んだり、ドライバーへと引き渡す「出荷」作業の部分があります。この両者の工程の中間にあるのが当社では主に製造工程であり、入荷業務は製造部へと原料を引き渡す工程、出荷業務は製造部から出来上がった製品を受け取る工程が、それぞれ日々の業務として存在します。

                                   

さて、当社の社名は“富士”化学工業株式会社であり、その由来は日本一高い山「富士山」にあります。富士山といえば、登ったことや実際に目で見たことが無くとも、日本人なら誰もがその存在や姿、ロケーションをイメージ出来ると思います。では日本で「二番目」に高い山は何でしょうか?これはそれなりの山好きか雑学好きでないと答えられない質問だと思います。正解は山梨県にある南アルプスの「北岳」です。富士山は独立峰に対し、北岳は連峰の一つのピーク、また標高も3776m3193mとかなり開きがあることも大きな要因ですが、1位と2位ではこれほど知名度や存在感に差が生まれてしまうという状況や場面が、山に限らず多々あるのではないでしょうか。当社もその名に恥じない存在を目指していきたい次第です。

【北岳山頂より望む富士山】

岡田さん北岳より富士山

■季節の変わり目に■

仲秋の候、夏の猛暑もひと段落と朝夕も涼しくなり、運動や音楽、読書に食欲と色々なイベントも開かれるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今年5月に入社致しました生産技術設備管理課係長です。

この季節に入ると千葉県から車で約2時間走った先の裏丹沢や大月へ、趣味のフライフィッシングの活動場所として赴きますが、山紫水明の爽涼な地でランチを頂くだけでも十二分に楽しむことは出来ます。

渡部さん 

魚釣りの醍醐味というと巨大な魚を釣り上げる事や美味しく食する事など色々とありますが、フライフィッシングの醍醐味と言うと疑似餌となる毛ばりを作成するにあたって自然界に生息している昆虫達を如何に再現できるか、そのための材料選び、巻き方など試行錯誤の結果が釣果に反映された時の達成感は言うまでもありません。

遊び終わった後の道具類は各種メンテナンスや補修をしっかり行うことで、チョットした異常の早期発見、お気に入りの道具を長く愛用することもでき、お財布にも環境的にも優しくなります。これは他のスポーツ、お仕事でも同じように身心のメンテナンスや、生産設備のメンテンナンスと共通しているように思えます。

生産技術設備管理課は日々稼働している各種生産設備機器の補修部品確保やメンテナンス計画などを通して異常の早期発見や、安全運転管理に取り組んで参ります。

最後に季節の変わり目で、疲れの出やすい時期ですので、皆様におかれましても身体のメンテナンス、ご自愛くださいませ。