本日は「既存設備紹介 第二弾」として、4連式自動充填ラインをご紹介いたします。基本的な能力としては、18kg~20kgのポリ缶を1時間に300缶程度充填できるものです。5立米のジャケット付き(温度調節機能)SUSタンクと直結しているので、薬剤の混合から充填完了及びパレタイズまでをスムーズに行うことができます。
弊社では、20~2,000Lまでの「少量多品種製造」を得意としておりますが、3,000~8,000L程度での中ロット製造も得意としており、今回ご紹介させていただいたような自動充填ラインをいくつか所有しておりますので、それらを駆使して品質の良い製品をコストパフォーマンスの良い形で安定供給することができます。ポリ缶、ドラム、IBCコンテナーは勿論、ローリーへの充填も可能ですので、是非、ご活用ください。