設備投資費用の削減


設備の増強、新規拠点の開設などの設備投資には多大な費用が必要となります。設備投資費用の削減または回避をお考えの際は、富士化学工業にお任せください。お客様の製造部門としてご活用いただくことで様々な課題解決をサポートさせていただきます。

こんなことでお困りではないですか?

①事業の拡大

事業拡大や新事業参入を検討しているが現行の生産能力では対応ができない。

工場又は設備を新設/増設するには莫大な費用がかかり工面できない(採算がとれる見込みができるまでの期間だけ外部委託したい)

②生産量UP

商品の売れ行き好調に伴い生産量が大幅に増加したが現存設備ではキャパオーバー。

富士化学を第二工場との位置付けで利用することで生産量を補うことができます。

③法規制関連(消防法危険物・毒物劇物取締法に該当される薬品の使用)

消防法危険物の貯蔵所および取扱所又は製造所の認可を受けていない製造会社において…

1. 新製品(開発品)が消防法危険物に該当してしまう。

2. 今まで普通物だった薬品が危険物に新たに登録されてしまった。

3. 既存のお客様から新規引き合いを頂いたが、危険物に該当する。

等の理由により、貯蔵所・取扱所・製造所の認可を新たに申請することが必要となったが手間と労力がかかるため既に認可を得ている製造会社にお願いしたい。また、設備や建屋の新設が必要となると高額な費用がかかることもあるためそのイニシャルコストを回避したい。その他、工場の立地条件や近隣の環境によっては、いくら認可を得たくても新設が難しく認可を得ることができないケースもあります。

当社は消防法危険物ならび毒物劇物取締法に準じた工場を有しておりますので、安心してお任せいただけます。

④販路の拡大

関東圏以外(例:関西圏)への商品展開をしてきたが新たに関東圏にも商品展開していきたいと販路の拡大を検討。しかし関西の製造拠点から商品を関東圏に送るには輸送費が高く付き製品コストが上がってしまうため新たに関東拠点がほしい。製造拠点を新設には費用が莫大にかかる又は希望通りの土地を確保できないなどの問題があるため、製造拠点の新設は難しい。関東拠点としてのビジネスパートナーがほしい。

※新規に関東圏に進出する場合、既に関東圏である程度の実績を持った会社と業務提携できればより開拓しやすいとも考えることができます。

 

お客様の更なるご発展の一翼を担うため関東圏の製造・流通拠点としてご活用ください。お客様の第二工場として、富士化学はお客様に「助かった!」を提供します。